丘と聞いていた丘は崖だったんだけど、それで良かったんだと思う
鬼門の7月が無事終わろうとしている。
6月末に予想していたとおり心身ともに蝕まれる想いが1ヶ月続き、
ただ、決してその侵蝕は嫌な感じのものではなく、要はプレッシャーとの戦いで、
今は7月が無事終わりそうであることに小躍りしたくなってしまうような気分。
実際はずっと胃薬握りしめてたわけなんだけど。
一つの区切りとなるであろう撮影が重なり、ああやっとこういうタイミングが来たんだなと思う。いつか来ると思っていたけど、この7月だった。
世間的にはとてもタイムリーな、最早時事問題になるんじゃないかってぐらいのテーマで、
どこかで、私が懸念していたことが現実になってしまったんじゃないかと勝手に不安になっていたんだけど、
でもこれは現実に起こりうることだということが明確になり、もっと掘り下げて行ってもいいのではないかと今は思える。
時間が経ち、撮影も終えた上で改めて思ったのは、
基本的に心情は変わることはなく、これはもう私のパーソナリティであり、
でも自分が見えてる(見ている)景色がほんの少しだけ軽くなったということ。
自分のパーソナリティを認めて、それがたとえどれだけ見苦しいものでも、それを受け入れられるかな、この33歳。
それが正解か不正解かはおそらく一生、なんなら逝ってからもわからないだろうから、自分のこの弱さを受け入れ、「たぶんこれでいいんだ(と思う)。」と先行き不透明すぎる今後を構築していく、
自由すぎて寧ろ不自由な、でも「嫌な感じのものではない」。
8月のことは何も考えていない。
とりあえず8月23日のセイコーグランプリと、
8月中にオンラインショーケースで見られるThe Royal Family Virtual Experienceは予定に入れておいた。(まだチケット買ってないことに今気づいた)
他はきっと、
不透明で不明瞭な明日をまた遠く、でも近く、匂いを嗅ぎながら構築しているんじゃないだろうか。
自信なんぞ自分は持ち合わせていないが、特技は第六感と、臭覚。
そんな感じで暫くまともにこちらを更新できていなかったけど、
とりあえず一週間ほどは持ち前のニート気質をフル発揮する予定だが、
また暇な人はトイレにケータイ持って行きつつ読んでってくださいな。
改めてローンチしたら適度に報告します。
ありがとう7月。お疲れさま私。
アイス食うわ。