粛々と生きる引きこもりの戯言
いつになったらまた仕事ができるのか、という不安は通り越して
いつでも仕事ができるようコンディションとテンションを保つ技量が試されている。
例えばある程度のワークアウトは、この職業のみんなやっていることだろう。
ただそれらを何十日も何ヶ月も維持し続けられる人はかなり限られると思っている。
そこにはセンスも必要。職業的なセンスもだが、この業界で生き抜くセンス。
やり続けられる人は本当に少ない。
家の中で、ほぼ景色が変わらない中で日常に張りをつけることは難しい。
(駅伝やマラソンをテレビで見ていて飽きないのは景色が変わり続けるからだ、という文を思い出した。あれなんだっけな)
選ばれる側のこの職業は、待つしかない。
いつ来るかわからないその日を待ちながら鍛錬を続けることは、もはや修行。
と言いつつ自分にそのセンスがあるかと言われたら震えて苦笑いしかできないけど、
なんならニートのセンスの方があるしなと思ってしまうけど(小声)
この混乱の中で全てひっくるめた人間力が試されていると、
sns見てて思います。
#hakodiary