緊急事態宣言前日、ある引きこもりの雑な一日
●起床。布団を干しながら気候確認。
近所の猫四天王のうち二人に遭遇。(写真はその一人)
案の定二人ともからガンを飛ばされる。目を逸らしたら一瞬でヤられてしまいそうだ。
●約1時間ワークアウト。キツすぎて独り笑いが止まらない。
ワークアウト後、久しぶりの鼻血が止まらない。
●鼻血止血後、朝兼昼ごはん。職業病であろう早食いは未だに治らない。
●テレビのニュース達とスマホからのニュースをチェック。
朝一でこれをやると精神衛生上(私は)良くないためこのタイミング。
●八百屋へ買い出し。買いたい食材が売り切れだったため別のスーパーへ。
そこでも買いたい食材が売り切れだったため更に別のスーパーへ。
遠回りしても不快にならない気候。
●日が翳る前に布団を取り込む。今日の月は既に明るいとわかる。
そしてやはり明日か明後日かはスーパームーンらしい。(酷いうろ覚え)
●食事の支度。千切りは瞑想状態定期。
●旦那氏不在のため一人で食事。これも定期。録画したガキ使がお友達。
このあたりで「今日トータル100文字も言葉を発していないんじゃないか」と気づく。
気づくだけで何もしない。
●友人とLINEをしながら小池百合子氏の会見を見る。
会見の内容は勿論だが、ダイヤのイヤリングを今日はつけていないこと、
手話通訳の方が10分毎にサッと交代する様が気になる。
手話通訳の方はマスクができないので密室、大人数での会見を考慮し10分交代なのかな、と勝手に予想。(交代時のサッと具合はこれまた職人技)
●現在に至る。
本来ならこんな天気のいい日は
特に用事なんてなくてもふらりと出かけられて、
無駄に買い物なんかしちゃって、ついでにお土産のお菓子も買っちゃって、帰り道ではお花屋さんにも寄れちゃって、
きっとさぞ心身共に過ごしやすい日なんだろうけど、
きっと1年前まではそうだったんだろう。
スーパーに買い物に行った時、マスクをしていない人が普通にくしゃみをしているのを通り過ぎ様に見てしまう、そんな自分に嫌気がさす。
展示会で予約したssの服が届く。
これらが着られるのは初夏。
その頃には、マスクをしなくても外に出られるだろうか。(夏場のマスクって結構しんどいんだよね)
仕事は再開できているだろうか。
緊急事態宣言が明日、発令する。
このタイミングを以ってしても体感状、人の意識の差は激しい。
日本人の衛生観念からして諸外国のような死者数、感染者数まではいかないんじゃないかと信じてはいるが、
それは根拠なんて全く無い、ただの想像でしかない。
備えあれば患なし、ということで、もう暫し引きこもり生活は続けることにする。
買い溜めはしていない。
ああ今まで通り仕事がしたい。〜引きこもり心の叫び〜
#hakodiary