Photographers File 2020 前編

2019年7月6日より転載

[上がりを見て、自分がこんな顔をしていることに気づく。
無意識の意識を写し出してくれるポートレートは毎度怖さすら感じる。
私の根底はやはりここにある。決して嫌ではない。
寧ろ私が32年(4日ほど早いが)生きて培われた滲むものであり、誇りだ。
たとえ病んでると言われても(病んではいない)、ダークサイドだと言われても(否定はしない)、世界に70億人ぐらいいたら私のような人間も割といるんじゃないかしら。
陰陽あるならば、陰のほうが「人間らしさ」を感じる。これ学生のときから言ってたわ。その弱さは、生き物本来の欲であると思うから。
それらを私は前向きなかたちで残していけたらと、また一つの節目前に思うのです。]

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あと数ヶ月で33年目に突入するみたいです。
やはり、思っていることに変わりはありません。

Photo 山﨑泰治

#hakodiary