引っ越し作業中によくある、手が止まるやつ


着てる服からして4,5年前



江戸になんか住みたくない!と言いながら名古屋と東京を行き来して、友達の家に泊まらせてもらって、すごく迷惑かけてたとき。

家出ばりの荷物を持って移動して、それでも通い続けてた私、今思うといろいろカオス。(江戸と言ってた時点でもうカオス)



有難いことに行き来の時間がスケジュール的に厳しくなり、体力的にも、友達にこれ以上迷惑かけれないという気持ち的にも、そしてなにより自分を取り巻く流れが、住みたくないはずだった江戸に住むことになる主な理由となった。



最後の方は、急な仕事で上京して泊まる家も無くて漫喫とかで過ごしてた。(本当にこれまで泊めさせてくれたみなさま、ありがとう。家最高。屋根最高。)



普段からプライベートの写真はあまり撮らない自分で、「撮って撮って〜」とも言うタイプではないですし、そんなもんだなら数は少ないですがパッと昔の写真を見たときに「あー、この時はこんなんだったなー」の記憶が蘇るのは写真の素晴らしさだと思います。


そろそろ節目を迎えそうなので、これからは少しずつ、自分でも写真を撮っていきたい。本当に少しずつ。




数年後見返したときにまた記憶が蘇れるようなものを見ていきたい。
写真に撮らなくても、記憶に残り続ける経験をしていきたい。




そんなことを思いながら、引越し作業頑張るわ。 ph @sosukehattori Thank you
#ガムテープがコンビニに売ってない悲劇
#hakodiary