頭の中では進んでいきたい方向や目指す私像が構築されつつあるが、それらを具現化していくバイタリティと、なによりもまだ言葉で表すことができない。

これは自信のなさの現れでもあるが、それ以上に未知すぎて全てが手探りでどこに辿り着くかわからない、その怖さでもある。 「こことここ繋げたいから新しいトンネル作る、とりあえずそこのとこから掘ってみるわ(グッ」と言い出した無計画且つ無謀すぎる自称・革命家作業員みたいで、自分で想像したくせにそんな自分が一番怖い。
崩落の危険すらあっぞ。

現時点で言えるのは、
(あくまでも現時点だが)モデル事務所にはもう入らない。
私が最終的に目指してるのはそこではない。
大好きな仕事だし、続けていくつもりだけど、モデルという肩書に縛られたくはない。

私が目指してるのはその一枚の奥に見えるものであって、(ぶっちゃけ)それは見える人と見えない人がいるだろうし、決して商業的ではないかもしれないけど。

考えれば考えるほど、孤独だ。
前にもどこかのpostで言ったけども、孤独だ。あーー孤独だ。

でも私にはその方が合っている。
何にも染まりたくもなく、且つ何にでも染まれる、「在る」人でありたい。

#hakodiary