人の記憶と時間と共に褪せてはいくけど、その人亡き後もずっと残る写真。この仕事をしていると当たり前すぎる写真の存在、形を残すのは自分のためだけではなく残された人のためでもある、その人がここに居た証明。居たのに、居ない。人の記憶なんて曖昧だからこそ。

おばあちゃん、96年、お疲れ様。おじいちゃん、おばあちゃんを頼んだよ。仲良くね。また来年の春にでも二人で公民館の桜見に来てください。本当にありがとうございました。
間に合わなくて、ごめんなさい。
#hakodiary #ripgrandma