traveling alone-2



この業界に携わり続けると周りに言ってはいたものの、
何処かでもうこの仕事に目処をつけていいんじゃないかという無形の侵食を止めることができなかったのも事実。

もう十分頑張ったもん、という気持ちと、辞めたら私なんも残らねーな、という気持ちと、それでもいいや、という気持ち。
侵食に私は逆らえない。

#hakodiary