食事 前編

【食事/前編】

日付が変わりまして本日12月3日は旦那氏と入籍して一年記念日です。
12月にも入ったことですし一年の振り返りをし始めてるのですが、
「この一年はあっという間すぎてよくわからなかった、気付いたら事務所も辞めてた( ᐛ )👐パァ」
がこの一年の感想です。そんな私です。

ちょっと早めに入籍記念日お祝いで旦那氏から食器をいただきました。アガトォ

旦那氏のお仕事、そして私のお仕事の時間帯から、
夜ご飯は私が二人分を作り、私が先に一人で食べ、旦那氏が帰ってきたら温めて直して食べていただく
というのがルーティンなのですが、
基本的にテレビを付けなくても生きていける私はただ黙々と作り、黙々と食べることが9割。

あとこれは兄弟構成と職業病もあると思うのですが、食べるのが早い。一人だとより早い。
なんならお話ししながら食べるの、どちらかというと苦手だわ、ということに30代になってから気づいた。

ただ、
二人分を、一人分だけ器によそって食べるのはやはり寂しく、テレビをつけてみても知らない間に消しているし、そういえばこの文を作っている今も、室内の音はエアコンの音と旦那氏の寝息の音だけ。
(その方が集中できる、という元々の性質もありますが)

食べるのが人より早いことに気づいたのも割と大人になってからでした。
数年前、友人に「もっと味わって食べな」と言われて早食いだということに気づきました。

撮影現場にもよりますが
「ご飯の時間」が設けられてる仕事は、私の場合はかなり少なかったと思います。
合間にちょこちょこ食べる。
食べられる隙を見計らって食べる。
ご飯の時間が設けられている現場でも、そのあとメイク直しやヘア直しもあり、そのあとの現場の流れもずっと頭に残っているし考えなければいけない。
私にとっては決して「休まる時間」ではなかったんですね。

仕事だから仕方のないことですし、
その現場には同じようにずっと頭も身体も動いている人がいる。
当たり前やろwと言われるかもですがそれは一旦置いといて、
そんな日々はプライベートの食事にもガッツリ反映させておりました。
嗚呼職業病。

そんな単調な夕方から夜の時間に器の彩りをプレゼントしてくださった旦那氏。
「作業」になりがちな夜ご飯作りに一つ波を作ってくれました。
一人好きの寂しがり屋な私にとって、このリズムはとても大きい。

本当は二人で一緒に使いたいけど、それはまた来週のお休みの日のお楽しみ。
旦那氏アガトォーー(惚気ではない)

他にも食事について書きたいことがあったのだけど、これ以上長くなると私も読んでくださる方も疲れるし、それ以上に私そろそろ眠いので、
続きはまた次回。

重要だから二度言う。
惚 気 で は な い

#hakodiary