2/14/2019


首は相変わらず痛いです。が、微々of微々ですが生きる希望が持てるぐらいの元気は取り戻しております。ストレッチ、やってるよ。

救急車を呼ぼうか迷ったとき、激痛と不安で泣いてはいるものの、緊急性は無いと自己判断しました。理由としては、
四肢や指や半身などに痺れ、麻痺が無いこと。ろれつは普通にまわっていること。(舌足らずは通常営業)
痺れ麻痺、ろれつが感じられたら脳や神経に何かしら異常があると思われるので救急車を即呼んでも大丈夫だと思うのですが、その時のわたしはそれらの症状はみられず。
ただ、激痛で体を起こすのだけで2時間以上かかって絶望していたので救急車を呼ぼうか迷った次第であります。


そこで #7119 が出てくるわけです。ハッシュタグみたいになってるけど、[ #7119 ]が電話番号ね。知ってる人多いと思いますが。


私が #7119 を覚えたきっかけは、インスタで育児漫画描いている方のpostを読んだとき。お子さんにアレルギー症状っぽい素人では判断しづらい反応を見受けた時にかけた、という記事でした。聞いたことはあったけど、そういう時に使うのね!と納得したpostでした。(アカウント名失念しました。でも感謝を伝えたい)


とりあえず #7119 に絶望と緊張の中かけてみました。電話受付の男性に諸症状を伝えたら、専門の看護師さんとやらに電話が引き継がれ改めて詳しい症状を伝えると、整形外科医の先生が【今】いる総合病院をいくつか教えてくれました。(休日だから街の整形外科は休診日なのよ)
テンパるわたしに看護師さんは最後に、「動けなくなったら救急車呼んでもらっていいからね。」と声をかけていただきました。


その言葉が情弱チキン崖っぷちのわたしの心身に安心を誘ってくれました。
救急車っておおごとな気がして、私よりも救急車を必要としている人はたくさんいて、自己判断で緊急性は無いと思ったとはいえ、万が一蝕まれていたら、、とぐるぐるしていたので、肝の座ったそのお言葉は明後日の方向から細めの一筋の光を差し込んでくれました。ありがとう看護師さん。

安心したところで落ち着いて考えてみたら、起き上がれないので仮に救急車呼んでピンポンさらたところで玄関開けられない。という大事なところに気づいて、呼ぶのはやめました。 旦那氏が帰ってくるまで、とりあえず耐えるを選択したわけです。
幸いにも翌日には、「ゔあ″あ″あ″ーーー」と痛みで大声あげながらですが時間をかけて体を起こすこともでき、翌々日には「ゔぅ、、、」ぐらいの声で時間をかけて体を起こすこともでき、と少しずつ回復の兆しは見えておりました。

とは言うもの、まだ痛みもあり、首の可動域の限界もあるので、しばらく治療は続きそうです。休み明けに行ったお医者さんで薬も一週間分いただいたので、ケアしながらゆっくり優しく治していくことになりそう。
大人の寝違えはレベルが違う。ということだけ断言する。

そう。この激痛劇で、頭って噂通り重いんだな!と思いました。5キロぐらいあると言われてて、それを普段は首が支えてくれてるわけだけど、起き上がれなくなった時、「首が痛くて体が起こせない」よりも「首の痛みで頭の重さに耐えられないから体も起こせない。」の表現の方が合ってるな。と思ったのです。痛がりながら。
なので、シャンプーしてくれる美容師さんって凄いね!って話でもあります。

#7119 知ってる人も多いと思いますが、念のため知らない人はメモって壁に貼っておきましょう。冷蔵庫に。
私個人の感想としては、とても助かりました。(と言っておく)
自己判断は自己責任なので、無理なさらず。(とも言っておく)
#7119の多用 #刷り込み #hakodiary