カメラの前に立つ度、撮影の後は、毎度魂が削がれている。
体力的にとか精神的にとかそんな疲れではなく、中から見事に削がれていく。
魂レベルの疲弊。
同時に寿命も縮まっているように感じる。
無事に帰宅できるかすら定かではなく、このまま泥のように倒れることもできると思いつつ。
それでもこの感覚が決して嫌ではなく、
なんなら心地良いとすらどこか思っている私はかなりのドMで(過去postにも同じこと書いているが)、
そんな自分に、自分を、自分が、助けられていたりもする。
こんなんだから生き辛いのだが。
しんどいけれども、楽でもあるのだが。
〜〜
この過程を繰り返して消化する
#hakodiary